2016-04-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第16号
消費者庁につきましては、先般、三月十四日から一週間のお試し移転というのを行いまして、板東長官と河野大臣のテレビ会議の様子が報道されていたところでございます。
消費者庁につきましては、先般、三月十四日から一週間のお試し移転というのを行いまして、板東長官と河野大臣のテレビ会議の様子が報道されていたところでございます。
お試し移転が行われておりますが、板東長官は記者会見で、テレワークでは有用性に限界を感じた点もある、こういうふうに述べられました。遠隔地でのやりとりはなじまない業務があるという趣旨のことを述べておられるわけなんですが、一体これは具体的に何のことを述べているのか、消費者庁審議官にお答えいただきたいと思うんです。
今回、徳島へ移転するとき、資料三をごらんいただきたいんですが、飛行機が、これは石破大臣にも御指摘させていただきましたが、羽田—徳島が一日十一往復、福岡—徳島が一日一往復のみで、消費者庁が有識者会議に提出した資料によれば、徳島駅を起点にした場合、東京を起点にした場合に比べ、所要時間が長くなる都道府県が四十一都道府県、短くなる県が六県でありまして、三月十四日から四日間行われたお試し試験で、板東長官は、アクセス
その点について、今回、テレビ会議でうまくいったところ、大臣からさっき三つお話を聞きましたけれども、うまくいかなかったところもあると板東長官も御指摘をされております。
実際、板東長官の記者会見で少しふぐあいがあったということでございましたけれども、これはいわゆるウエブを使ったということで、パソコンを使ったということでありまして、これはやはり少し課題があるのかなということも実際にわかったということでありますので、その点も含めてまた対応していかなきゃならない。
十三日の夜には、大臣の強いリーダーシップの下、消費者庁の板東長官に直々に徳島県に入っていただきまして、昨日までの四日間、試行業務を実施していただきまして、移転に際しての課題等について探っていただいたわけでございます。先ほど森本委員、佐々木委員からも御質問あったとおりでございます。
このことに関して山口社長が不快感を覚え、そして、山口大臣、板東長官、河上委員長に対して、同じ文面の抗議文書を内容証明郵便で届けられたということであります。 抗議文書には、笑った委員の実名を記し、その適格性に疑問を呈するとともに、制止をしなかった座長の議事運営も不当として、公式見解を書面で回答するように求めるとともに、謝罪を要求しています。 まず、この事実関係について御説明をいただきたい。
実は、板東長官、文科省の御出身でもいらっしゃいますので、私は、きょうこの委員会の場に消費者庁長官にお出ましいただいて、消費者庁の発足の精神に戻って、どのように消費者リテラシーをお進めいただくのかをぜひ聞きたいと考えて質問を用意させていただきました。残念なことに、与党の理事の皆さんから長官の出席をお認めいただけませんでしたので、きょうこの委員会の部屋にはお運びいただくことができませんでした。